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2022年8月16日

コロナの入院保険金額が、東日本大震災の死亡保険金額を超えました。

コロナウィルス感染症の入院給付金額が東日本大震災の死亡保険金額を上回り、
保険会社の収支を圧迫しています。
今後の新規保険契約条件に悪影響は避けられないでしょう。


コロナ第6波の影響で4月末時点でのコロナ入院給付金額は1658億円です。
4月単月でも500億円となりました。
東日本大震災の生命保険会社の死亡保険金支払い総額1599億円を上回りました。
日経電子版6月15日


生命保険協会によると入院給付金の支払い額は6月に640億円と単月として過去最高額を更新。累計では2893億円にのぼります。


日経電子版8月1日


保険会社によっては保険商品の約款を見直し、入院保険金や入院一時金の限度額引き下げや、コロナを対象とする保険の販売停止措置を始めています。


そして現在第7波が到来しています。
今後は新たに保険加入する方の保険料値上げや保障条件引き下げなどが行われ、保険商品の現状維持は難しいでしょう。


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