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2022年6月6日

ネット販売の生命保険 告知忘れの重大リスクに注意!

コロナ禍では、「自宅療養でも、ホテル療養でも保険金が支払われる病気・ケガの入院保険」の問い合わせが増加しています。
また、コロナ禍なので、対面せずに契約が出来る「非対面契約」の生命保険が特に人気となっています。


アビリティではTVのコマーシャルでお馴染みの「スマホでかんたん見積もり」が出来る日本生命グループの「はなさく生命」をはじめ複数社の非対面契約の生命保険を扱っております。



ただし、非対面契約で完結する生命保険には注意が必要です。


それは、対面契約と違い「告知を適正に実施できない可能性がある」ということです。
契約時に「手術も入院もしたことが無い。病院等で治療も検査もしたことが無い。」と言っていたお客様が、実は健康診断で念のための再検査が良好と診断されていたなどの告知漏れです。


うっかりの告知漏れでも、そのまま契約すると、「告知義務違反」となってしまい、入院した後にこの事実が判明すると保険金が出ないばかりか、契約は解除となり、それまで支払った保険料の返還もありません。


アビリティでは、非対面契約の場合でも、ライン動画やZOOMなどで告知書の質問を一つ一つ読み上げていき、過去の告知すべき事項を思い出してもらうなどして、安心・万全なネット生命保険の契約に取り組んでいます。


また、告知書の記入方法も案内いたします。治療歴があった場合でも記入表現方法により、保険加入可能となるケースもあります。


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