NEWS

2022年6月4日

コロナ感染後の引き受け基準緩和

オミクロン株への置き換わりにより、重症化リスクは低減しました。
感染者の療養期間解除の条件基準も緩和されています。
一時期厳しかったコロナ感染後の生命保険加入条件も緩和されています。


オミクロン株に置き換わる前までは、14日間以内の軽症入院の場合でも、引き受け可能時期については、各保険会社が慎重で、個別に審査するという規定でした。
現在は、殆どの保険会社が、退院後(完治後)1か月経過すれば、「病気ケガの入院保険」「死亡保険」ともに生命保険加入が可能になっています。
退院後(完治後)1か月以内でも引き受け可能となったケースもあります。


ただし、近い将来、オミクロン株よりも重症化する別の株に置き換わる可能性もあるので、生命保険の見直しは健康なうちに行う事が重要です。

取扱保険会社一覧